41年目のフランス『とらや パリ店』Vol.1 ~支配人・市原淳子さん、コロナ禍に挑む
1980年、今から41年も前にフランス・パリに出店。日本の和菓子の文化を伝えるべく、老舗『とらや』は海を渡りました。テロ事件があり、反政府運動があり、そして、昨年からはコロナ禍がこの地でも猛威を奮いました。そんな中、通算16年、店長を経て支配人となった一人の女性。その奮闘の物語を、2回にわたってお届けします。Vol.1は、コロナ禍と『とらや パリ店』編をお届けします。
文:伊藤 文 / 撮影:宮本敏明
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