N.Yで和食を発信、大堂浩樹さんの「この街でしかできない料理」
京都と東京での和食の修業を経て、2015年にニューヨークに渡った大堂浩樹氏。ミシュラン一ツ星『Kajitsu(カジツ/嘉日)』で精進料理の魅力を伝え続けて5年半。その経験を礎に独立し、会席料理店『odo(オー・ディー・オー』)やテイクアウトとデリバリーに特化した『sushi Muse(スシ・ミューズ)』など、マンハッタンで現在5つの店舗を展開する話題の料理人です。前編に引き続き、大堂氏の理念や原動力に迫る後編では、今まさに進行中のチャレンジの数々をご紹介します。
文・撮影:片山晶子
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