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OSAKA-JO SAKE SQUARE 2024

「天下の台所」と呼ばれた大阪を象徴する大阪城の広場に、関西の酒蔵20軒が集結。チケット購入でもらえるオリジナルお猪口を片手に、55種以上の酒の飲み比べができる。
おつまみ類も充実し、大阪の老舗焼鳥店や紹介制の鮨屋が参戦。ほか、ホルモンや天ぷら、スイーツも。

大阪府酒造組合とFM802 / FM COCOLO / ZIP-FMが共同主催のため、DJブースも設けられ、音楽と共に楽しむことができる。
公式HPには参加蔵の酒の特徴がそれぞれ紹介されているので、事前にチェックしておくのも◎。

【参加蔵一覧】※順不同
秋鹿酒造／井坂酒造／北庄司酒造／清鶴酒造／壽酒造／西條／大門酒造／山野酒造／利休蔵／北川本家／熊野酒造／東和酒造／松井酒造／澤田酒造／長龍酒造／川島酒造／多賀／松瀬酒造／吉田酒造／平和酒造

【日時】2024年10月５日（土）11：00～18：30、6日（日）11：00～17：30
【場所】JR大阪城公園駅 駅前広場（大阪府大阪市中央区大阪城3）
【詳細】 https://zip-fm.co.jp/osaka-jo-sakesquare24/

FOOD STYLE JAPAN2024

“インバウンド需要の回復”“人手不足の解消”“循環型社会への適用”“多様化するニーズへの対応”など、新たな食の悩みに対する商談・情報交換ができる、日本最大級の商談展示会。

全国のこだわりの食品・飲料から設備・システム・サービス・容器まで幅広い商材が一堂に集結し、様々なジャンルのセミナーも充実。「外食・中食・小売業界へ販路の開拓」と「全国の外食・中食・小売業界のバイヤー・購買担当」を繋ぐことを目的としている。

東京では「ラーメン産業展 in Japan」や「外食経営DX EXPO」が同時開催。愛知でも「100年先に残したい食」や「発酵食文化×ツーリズム×インバウンド」など、さまざまなセミナーが開催されるので、ぜひチェックを！

【日時】2024年10月9日（水）～10日（木）10：00～17：00
【場所】東京ビッグサイト（東京都江東区有明3-11-1）
【詳細】https://foodstyle.jp/tokyo/

※「FOOD STYLE Chubu」
【日時】2024年10月23日（水）10：00～17：00、24日（木）10：00～16：00
【場所】Aichi Sky Expo（愛知県常滑市セントレア5-10-1）
【詳細】https://foodstyle.jp/chubu/

第14回農業Week 通称J-AGRI

日本最大、アジア最大級の農業・畜産の展示会。“日本とアジアの農業市場の持続可能な発展に貢献する”ことをビジョンに掲げ、国内外約900社が出展し、日本およびアジアから農業関係者が来場する。

スマート農業、農業資材、6次産業、畜産資材、農業 脱炭素・SDGsの5つのExpoで構成され、普段見られない海外製品など様々な製品やサービスを比較検討、発注もできる。また、それぞれの業界のキーパーソンによる最新トレンドや事例を学べるセミナーも開催され、連日活発な商談が行われる。

【日時】2024年10月9日（水）～11日（金）10：00～17：00
【場所】幕張メッセ（千葉県千葉市美浜区中瀬2-1）
【詳細】https://www.jagri-global.jp/hub/ja-jp.html

調味料選手権2024

ご当地調味料やメーカーイチオシ調味料が大集合！日本の伝統調味料を見直し、和食を再考する日 として、日本野菜ソムリエ協会制定した「調味料の日」（11月3日＝イイ味覚の日）に合わせて毎年開催している。

受賞するとロゴマークが授与され、ブランドの認知拡大のチャンスにもなるため、全国から約200もの調味料がエントリー。調味料ソムリエやバイヤー、シェフなど食の専門家と、2023年からは一般の人も参加し、審査が進められる。

阪神梅田本店の食祭テラスにて1位～３位の総合順位および、部門賞が決定。もちろん、その場で購入することもできる。

【日時】2024年10月20日（日）
【場所】阪神梅田本店１階　食祭テラス（大阪府大阪市北区梅田1-13-13）
【詳細】https://vege-fru.com/choumiryo/championship/2024/

TASTE of TOKYO（東京味わいフェスタ）2024

東京産食材を使った料理を味わい、体験することで「農」や「食」の多彩な魅力を発見できるグルメ＆マルシェのイベント。東京の中心地「丸の内」「日比谷」「有楽町」街区エリアと豊洲の大規模スペースを会場に、全4エリアで開催される。

楽しみどころのひとつは、イベント限定のグルメ。東京の有名店や人気レストラン、実力派レストランが東京産の食材を使ったメニューを提供する。また、各エリアそれぞれで個性的なコンテンツやコーナーがあるため、いくつものエリアを巡ってみるのもお薦め。子どもから大人まで、幅広い年齢層が楽しめるようになっている。

丸の内エリア：丸の内周辺の名店がキッチンカーで出店。米粉パン等のPR・販売や、新鮮で安心安全な東京のこだわり野菜を生産者が販売するなど、バラエティに富んだマルシェも充実。東京産食材の魅力をふんだんに味わえるエリア。
豊洲エリア：農業、林業、水産業それぞれのコーナー、さらに東京産食材のガス火調理体験や、東京の農林水産物を楽しく学ぶ「ガスの科学館」から成る。
日比谷エリア：日比谷の有名店が東京産食材を使用した味わいフェスタ限定料理の提供や発酵食品をテーマにした展示・販売、地域イベントとの連携企画などを開催。
有楽町エリア：東京都農業祭（10/25～26）との連携企画“やさい畑”体験ほか、特設ステージでは演奏や大道芸などのショーが行われる。クラフトビールや日本各地の地酒も提供され、東京の農業の魅力と日本各地の名産品に出合えるエリア。

【日時】2024年10月25日（金）～27日（日）11：00～20：00　※会場によって異なる。
【場所】丸の内（行幸通り、丸の内仲通り）
日比谷（日比谷仲通り、東京ミッドタウン日比谷、日比谷エリア周辺）
有楽町（東京国際フォーラム 地上広場）
豊洲（「がすてなーに ガスの科学館」海側特設会場）
【詳細】https://www.tasteoftokyo-ajifes.jp/

農と食のフェスタinせいぶ

鳥取県西部4大食まつりの「JAふれあいまつり」「米フェスタ」「ネギ来まつり＆米子駅まつり」「せいぶの農と食まつり」が集結する鳥取県最大級のフードフェス。

スイーツ通りや屋台村には100を超えるブースや店舗が並び、地元の新鮮な農畜産物や加工品が一堂に会す。
秋の収穫を祝って先着1000名に新米おにぎりを無料配布するほか、お笑い芸人のスペシャルステージや食に関わるアクティビティも盛りだくさん。親子で、友人と、誰もが秋の恵みを存分に楽しむことができる食まつりだ。

【日時】2024年10月26日（土）10：00～16：00、27日（日）10：00～15：00　
【場所】米子コンベンションセンター（鳥取県米子市末広町294）
米子市文化ホール（鳥取県米子市末広町293）
米子駅前（鳥取県米子市弥生町2）
【詳細】https://nousyoku.jp/