7月23日（日）に「関西食文化研究会」が大阪・大正「hu+gMUSEUM」5階「ハグホール」にて開催する、第36回の定期イベントのテーマは「香り」。

実は2014年の定期イベントでも同じテーマを扱いましたが、あれから9年、料理における香りの表現に変化が起きているのでしょうか？

プログラム1では、WA･TO･BIの連載「和食を科学する～料･理･理･科」でもお馴染みの農学博士・川崎寛也先生が、「料理の香りの構成」について解説。

続くプログラム2は、試食や試飲を交えてのプレゼンテーション。コアメンバーである『京料理 木乃婦（きのぶ）』店主の髙橋拓児さん、『神戸北野ホテル』総支配人・総料理長の山口 浩さんに加え、『THE THOUSAND KYOTO』ソムリエの岩田 渉さんが、香りについて提案・解説を行います。

最後は、「あまから手帖」編集顧問の門上武司さんの司会で、川崎先生を交えた料理人がトークセッション。会場からの質問にも回答していただけます。

イベント参加の申し込みは、関西食文化研究会公式サイトから。会員限定ですが、会員登録は無料です！

【日時】7月23日（日曜）11：00～14：30
【会場】hu+gMUSEUM（ハグミュージアム）5階ハグホール
【参加費】プレミアム会員2000円、一般会員5000円　※税込
【申し込み】関西食文化研究会公式サイトから
【締め切り】7月20日（木曜）12：00まで。※定員になり次第締め切り

【問合せ】関西ビジネスインフォメーション（株）内「関西食文化研究会事務局」
電話：06-4803-2350（平日10：00～17：00、土・日曜、祝日を除きます）
E-meil：shokubunka@kbinfo.co.jp