大阪料理会

和食は日本全国にあります。地域ごとの食材や食文化が少し前までは色濃く残っていました。そんな大阪ならではの和食とは何かを今一度晩強しようと、十年ほど前に誕生したのが大阪料理会です。初代会長は上野修三氏。現会長を務めるのは、辻調理師専門学校で長らく日本料理主任教授を務めた畑 耕一郎氏です。毎月の発表テーマを、世代を超えた会員らが決め、試作、試食し、議論する、そうした活動をご紹介します。

大阪料理とは──
「大阪料理会」が定める“五つの調理心得”

一、食材への吟味力を持つ
地の食材を根本に据えながら、あらゆる食材が持つ可能性を探る。

二、喰い味を追求する
まったりとした大阪ならでは味わいを極める。

三、日本土産の食材を用いる
先ずは日本の風土が育んだ食材とその味わいを学ぶ。

四、多様なだしを駆使する
大阪料理の味の根幹をなす真昆布だしだけでなく様々な食材のだし味を創造する。

五、始末の心を忘れない
始末とは始まりと末(おわり)。無理・無駄・無茶をなくす。

『大阪料理会』事務局(代表・笹井良隆)
大阪市天王寺区逢阪2-4-7 一心寺研修会館501
電話:06・6775・7771
https://www.amakaratecho.jp/osaka-food/

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