東京『おかもと』岡本英嗣さんに聞く【5問5答】
京都『和久傳(わくでん)』をはじめ、東京の名店で料理長を歴任してきた東京・虎ノ門『おかもと』の岡本英嗣さん。常に胸にあるのは「お客様に、記憶に残る時間を過ごしていただきたい」という想いです。五つの問いへの答えからも、料理と誠実に向き合い続ける岡本さんの人となりが浮かび上がってきました。
文:瀬川 慧 / 撮影:土居麻紀子
料理人になったきっかけを教えてください。
料理人になったきっかけは、とても身近なところにありました。幼い頃から、誰かのために作った料理で笑顔が生まれる瞬間が好きでした。美味しいと言ってもらえることが嬉しくて、その一言が自分の原動力になっていたと思います。
料理は人の心を和らげ、会話を生み、時間を豊かにするもの。その力を一生の仕事にしたいと自然に思うようになり、料理人の道を選びました。
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