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東京『東麻布 いち川』市川達也さんに聞く【5問5答】

子どもの頃から心惹かれていた料理の道に進み、2023年、東京タワーと麻布十番のちょうど中間あたりの路地に暖簾を掲げた『東麻布 いち川』の市川達也さん。お好きな料理書やお客に評判の一品など、5つの質問にお答えいただきました。

文:瀬川 慧 / 撮影:大山裕平

目次


日本料理を学ぶのに役立った料理書は何ですか。

昔から料理書はたくさん読んでいます。何度も読み返すのは、やっぱり日本料理の本。僕は最初から日本料理を目指していたので、名店の本の写真を眺めているだけでその美しさに魅せられました。また器や設え、節句などを通しても日本の文化の素晴らしさを感じることができました。

店にも置いてあるのは『招福樓 おりふしのこと』(世界文化社)や『銀座小十の盛りつけの美学』(誠文堂新光社)など。

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