浪速割烹の“動く”料理

【動画レシピ付き】聖護院かぶの甘み際立つ「甘鯛のかぶら汁」

「冬本番となると、毎年、必ず食べたくなる大好きなお椀です」。北新地の割烹『さか本』の元大将・坂本靖彦さんが、甘みも香りも豊かな聖護院かぶで仕立てる、かぶら汁。関西では、かぶら蒸しといえば甘鯛で、この組合せは“冬の出合いもん”と言えるでしょう。一体感を出すために、甘鯛は葛叩きにしてほろっとした食感に仕上げ、カブはすり下ろして吸地に加え、薄葛仕立てに。みぞれ汁を風味よく、なめらかな舌触りに仕上げるコツは、カブのアク取りにあります。その微妙なタイミングを、ぜひ動画でご覧ください!

文:中本由美子 / 撮影:福本 旭
この動画は会員限定動画です。

月額990円(税込)で限定記事が読み放題。
今なら初回30日間無料。

会員登録して動画を見る ログインして動画を見る

フォローして最新情報をチェック!

Instagram Twitter Facebook YouTube

この連載の他の記事浪速割烹の“動く”料理

無料記事

Free Article

おすすめテーマ

PrevNext

#人気のタグ

Page Top
会員限定記事が読み放題!

月額990円(税込)初回30日間無料。
※決済情報のご登録が必要です