相模湾と地元の山里の四季を映す『鎌倉 北じま』の日本料理
鎌倉駅から徒歩15分の閑静な住宅街に今年5月31日にオープン。店主・北嶋靖憲さんが、京都『和久傳』で16年かけて学んだ“土地を表現する”料理は、相模湾があって、山里の幸に恵まれた鎌倉に舞台を移して、躍動し始めました。地元の名物仲買人との運命的な出合いによって、魚介だけでなく、地元の山野草やキノコなど野生の食材にも開眼。『鎌倉 北じま』の料理ともてなしは、地産地消に留まらない“地元の表現”で鮮烈な個性を放っています。
文:中本由美子 / 撮影:喜多剛士
この記事は会員限定記事です。
月額990円(税込)で限定記事が読み放題。
今なら初回30日間無料。
残り:3197文字/全文:3406文字
フォローして最新情報をチェック!
会員限定記事が
読み放題
月額990円(税込)初回30日間無料。
※決済情報のご登録が必要です
この連載の他の記事ニュースな和食店
会員限定記事が読み放題!
月額990円(税込)初回30日間無料。
※決済情報のご登録が必要です