【動画レシピ付き】落ち鱧×玉子豆腐のロングセラー「鱧吸卵椀」
吸地に卵を合わせるから「吸卵(すいらん)椀」。大阪・北新地『さか本』の元大将・坂本靖彦さんが40年も前に考えたという一品は、こちらの浪速割烹で落ち鱧の時季の定番としてロングセラーになっています。夏の産卵期を越え、魚体も大きくなり、脂ものってくる秋の落ち鱧。その持ち味を生かすには「煮炊きものがいい」と坂本さん。特に卵との相性は抜群だそうです。今回の「浪速割烹の“動く”料理」は、落ち鱧の旨みが染み出た吸地に玉子豆腐を合わせるというアイデアが光る秋の椀物をご紹介します。
文:中本由美子 / 撮影:福本 旭
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