仕込みで差がつく! スピード酒肴レシピ

【レシピ付き】自家製煎り酒が味の決め手! 京都・河原町丸太町『食堂ほかげ』のオイルサーディンの香味野菜和え

京都・河原町丸太町『食堂ほかげ』店主の橋本賢介さんが考案するスピード酒肴の2品目は、自家製オイルサーディンと万能調味料の煎り酒を使った和え物。キュウリやミョウガのシャキシャキ感と香味で、さっぱりした味わいに仕上げます。

文:川島美保 / 撮影:竹中稔彦

目次


蒸し鶏の三五八漬和えに続く2品目の和え物として『食堂ほかげ』店主の橋本賢介さんが提案するのは、オイルサーディンを使ったレシピ。
 
「オーブンを使えば、あとは時間任せにできる。自家製という手間をかけつつ、他の仕込みと並行して作業できるのは大きな魅力ですよ」と橋本さん。作り置きが利くのもポイントが高い。

オイルサーディンはゴマ油で風味付け

オイルサーディンは、あっさりしてクセのないこめ油を使用。味付けは塩とニンニクのみ。そこにゴマ油で風味付けしてさりげなく和のニュアンスに持っていく。

「軽く炙って出してもいいし、ポテトサラダに混ぜたりしても。料理に合わせて、仕上げの際に味や香りを足すのもお薦めですよ」。

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