日本料理のことば

卯の花【うのはな】、雪花菜【きらず】─レシピ付き

2022.04.06
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連載:日本料理のことば

おからとは、豆腐を絞った後のカラのこと。これを雅な呼び名にしたのが「卯の花」です。では、卯の花とは? アジサイ科の落葉低木の空木(うつぎ)の花の別称で、初夏に咲く可憐な白い花のこと。その姿がおからの白くふわふわした形状に似ていることが、料理名としての「卯の花」の由来ですが、カラの響きが「空(から)」に通ずるのを忌(い)んで、逆の意味の「得(う)」を当てて、転じたという説もあるそうで…。もう一つ、おからには「雪花菜(きらず)」という呼び名もあります。今回は、そんなおからの別称の謎を紐解きます。

文:「辻󠄀静雄料理教育研究所」今村 友美 / 料理制作:「エコール 辻 大阪」大引 伸昭
撮影:東谷幸一 / 協力:辻󠄀調理師専門学校
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